4日午前は285円高 雇用統計を好感

4日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発。米雇用統計の結果を好感して上昇した米株式市場の流れを受けて、買いが優勢となりました。午前の終値は前営業日比285円66銭(1.29%)高の2万2457円01銭

【指数】

指標は以下の通りです。新興市場は弱く、特にマザーズ指数は前日比マイナスとなっています。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1775.01 25.84 1.48
東証2部指数 7236.3 12.35 0.17
ジャスダック平均 3940.13 0.19 0
マザーズ指数 1131.58 -1.5 -0.13

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は7億3171万株。売買代金は概算で1兆1243億円。前日と比べ出来高は減少、売買代金は減少しました。また、東証マザーズの出来高は2222万株。売買代金は概算で414億円。前日と比べ出来高は減少、売買代金は減少しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中31業種。値上がり率上位は輸送用機器、海運業、非鉄金属でした。値下がり率上位はその他製品、鉱業、石油・石炭製品でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル109円台半ばとなっています。円高傾向が一服し、109円台半ばまで円安になっています

日足チャートを確認すると、移動平均25日線付近に位置しています。円高への警戒感は薄れましたが、これ以上の円安進行は容易ではないと考えています。

 

【アメリカ株式市場】

1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発。米雇用統計が市場予想を上回ったことが好感され、買いが優勢となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比219ドル37セント(0.9%)高の2万4635ドル21セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数そろって上昇となりました。S&P500は全11種のうち9種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比12.77%安の13.46でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,734.62 29.35 1.09
ナスダック総合 7,554.33 112.22 1.51

 

【午後の見通し】

1日のダウ平均は反発しました。米雇用統計が市場予想を上回ったことが好感され、買いが優勢となりました。ダウ平均の終値は前営業日比219ドル37セント(0.9%)高の2万4635ドル21セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。5日線、25日線、75日線が接近しており、方向性のないチャートになっています。強い雇用統計が今後の市場トレンドを決めるかどうか注目です

ダウ平均が反発した流れを受けて、日経平均は高く寄りました。その後は上げ幅を拡大し、一時は前日比300円超の上昇を記録しました。日経平均の午前の終値は前営業日比285円66銭(1.29%)高の2万2457円01銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均日25線付近に位置しています。午後は25日線を上抜けできれば理想的ですが、午前終値の水準を維持して終えることができればまずまずの展開だといえるでしょう。

 

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