28日は30円高 [8095]イワキが急騰

28日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸。[8095]イワキが急騰。5月25日に業績修正を発表。18年11月期第2四半期累計の連結経常利益を72.0%上方修正したことを好感した買いが入り、前日比+12.32%となりました。終値は前営業日比30円30銭(0.13%)高の2万2481円09銭

【指数】

指標は以下の通りです。日経平均はプラスでしたが、その他の指数はすべてマイナスとなりました。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1770.42 -1.28 -0.07
東証2部指数 7295.85 -16.97 -0.23
ジャスダック平均 3960.34 -2.53 -0.06
マザーズ指数 1157.71 -1.02 -0.09

 

【概況】

東証一部の出来高は10億6400万株。売買代金は概算で1兆8136億円。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。東証一部の値上がり銘柄は全体の41%、値下がり銘柄は全体の53%でした。東証一部は売りが優勢でした。

また、東証マザーズの出来高は4889万株。売買代金は概算で830億円。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。東証マザーズの値上がり銘柄は全体の47%、値下がり銘柄は全体の48%でした。

業種別でみると前日比プラスは33業種中15業種。値上がり率上位は空運業、パルプ・紙、不動産業でした。値下がり業種は石油・石炭製品、鉱業、海運業でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル109円台半ばとなっています。午後はやや円安となりました

日足チャートを確認すると、移動平均25日線の下に位置しています。25日線を割り込んだ後踏みとどまっていますが、75日線の107.6円台付近まで調整する可能性を考慮したほうが良いと考えています。

 

【アメリカ株式市場】

25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落。原油先物相場が70ドルを割れるなど大幅下落。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比58ドル67セント(0.2%)安の2万4753ドル09セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。ナスダック総合指数のみプラスとなりました。S&P500は全11種のうち4種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比5.51%高の13.22でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,721.33 -6.43 -0.24
ナスダック総合 7,433.85 9.43 0.13

 

【今後の見通し】

25日のダウ平均は続落しました。原油先物相場が70ドルを割れるなど大幅下落し、石油関連銘柄に売りが出ました。ダウ平均の終値は前営業日比58ドル67セント(0.2%)安の2万4753ドル09セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線の下に位置しています。政治的要因が不透明なため、不安定な相場が続くことが予想されます。

ダウ平均が続落したものの、日経平均は高く寄りました。2万2500円台に回復する場面もありましたが、その後は軟調な動きで下げに転じました。日経平均の午前の終値は前営業日比5円52銭(0.02%)安の2万2445円27銭でした。

午後に入ると下げ幅を縮小し、プラスに転換。しかし、2万2500円台には到達せず勢いのある上げとはなりませんでした。日経平均の終値は前営業日比30円30銭(0.13%)高の2万2481円09銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線の下に位置しています。取引が低調なため、方向性のない相場となっています。大きなイベントが発生しないかぎり、明日も小幅な値動きとなるでしょう。

 

【今週のイベント】

今週の主なイベントとしては、29日の「日本4月有効求人倍率」、30日の「米1-3月期GDP改定値」、6月1日の「米5月雇用統計」などがあります。イベントをきっかけに相場が大きく変動する可能性があります。リスク管理に気をつけましょう。

 

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