25日午前は20円高 [8005]スクロールが年初来高値更新

25日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発。[8005]スクロールが年初来高値を更新。24日、4月度の月次売上高が前年同月比24.1%増の61億3200万円になったと発表。この発表を好感した買いが入りました。午前の終値は前営業日比20円19銭(0.09%)高の2万2457円20銭

【指数】

指標は以下の通りです。ジャスダック平均はかろうじてプラスですが、総じて弱い相場となっています。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1771.99 -3.66 -0.21
東証2部指数 7325.3 -27.55 -0.37
ジャスダック平均 3975.63 1.04 0.03
マザーズ指数 1161.65 -5.12 -0.44

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は6億9041万株。売買代金は概算で1兆1507億円。前日と比べ出来高は減少、売買代金は減少しました。また、東証マザーズの出来高は3146万株。売買代金は概算で547億円。前日と比べ出来高は減少、売買代金は減少しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中11業種。値上がり率上位は空運業、陸運業、食料品でした。値下がり率上位は鉱業、海運業、石油・石炭製品でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル109円台半ばとなっています。一時109円台を割れる場面もありましたが、執筆時点で円高進行は和らいでいます。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線の下に位置しています。25日線を割り込んだ後踏みとどまっていますが、75日線の107.6円台付近まで調整する可能性を考慮したほうが良いと考えています。

 

【アメリカ株式市場】

24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落。米トランプ大統領が米朝首脳会談の中止を表明し、投資家心理が悪化しました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比75ドル05セント(0.3%)安の2万4811ドル76セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数そろって下落となりました。S&P500は全11種のうち4種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比0.40%安の12.53でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,727.76 -5.53 -0.2
ナスダック総合 7,424.43 -1.53 -0.02

 

 

【午後の見通し】

24日のダウ平均は反落しました。米トランプ大統領が米朝首脳会談の中止を表明し、投資家心理が悪化し、売りが優勢となりました。自動車追加関税の検討も足を引っ張りました。ダウ平均の終値は前営業日比75ドル05セント(0.3%)安の2万4811ドル76セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。下ヒゲが伸びていることで下値は限定的と考えていますが、政治的要因で左右されやすい相場となっています。

ダウ平均が反落した流れを受けて、日経平均は安く寄りました。しかし、ほぼ寄り底の展開で上げに転換しました。日経平均の午前の終値は前営業日比20円19銭(0.09%)高の2万2457円20銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線の下に位置しています。2万2500円台に回復する場面もありましたが、上値は限定的でした。午後は週末を控えて買いが入りづらい展開となるでしょう。

 

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