17日は121円高 [3906]ALBERTがストップ高

17日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発。終値は前営業日比121円14銭(0.53%)高の2万2838円37銭。5月15日に[7203]トヨタ自動車と資本・業務提携することを発表した[3906]ALBERT。昨日に引き続きこの発表を好感した買いが入りストップ高となりました。

【指数】

指標は以下の通りです。すべての指数が前日比プラスとなっております。特にマザーズ指数は2%を超える大幅上昇です。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1808.37 8.02 0.45
東証2部指数 7263.21 74.51 1.04
ジャスダック平均 3940.01 15.21 0.39
マザーズ指数 1152.35 25.31 2.25

 

【概況】

東証一部の出来高は14億7347万株。売買代金は概算で2兆3870億円。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。東証一部の値上がり銘柄は全体の55%、値下がり銘柄は全体の40%でした。東証一部は買いが優勢でした。

また、東証マザーズの出来高は5533万株。売買代金は概算で1066億円。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。東証マザーズの値上がり銘柄は全体の63%、値下がり銘柄は全体の33%でした。

業種別でみると前日比プラスは33業種中26業種。値上がり率上位は水産・農林業、石油・石炭製品、ガラス・土石製品でした。値下がり業種は鉱業、倉庫・運輸関連業、小売業でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル110円台半ばとなっています。堅調な推移が続いています。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。円安進行が再開する様相を呈しています。

【アメリカ株式市場】

16日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比62ドル52セント(0.3%)高の2万4768ドル93セント。米長期金利が上昇し上値は重いものの、主要3指数そろって上昇するなど堅調に推移しました。

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数そろって上昇となりました。S&P500は全11種のうち9種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比8.27%安の13.42でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,722.46 11.01 0.41
ナスダック総合 7,398.30 46.67 0.64

 

【今後の見通し】

16日のダウ平均は反発しました。昨日の下落から押し目買いが入り、主要3指数そろって上昇となりました。ダウ平均の終値は前営業日比62ドル52セント(0.3%)高の2万4768ドル93セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。続落とならずにすぐ反発したことは評価できますが、上昇に力強さが感じられず微妙な位置につけています。今後の相場の流れを見極める必要があり、下落に対しても警戒が必要です。

ダウ平均が反発したこともあり、日経平均は高く寄りました。午前中はほぼ横ばいの動きとなったものの、2万2800円台に到達しています。日経平均の午前の終値は前営業日比100円65銭(0.44%)高の2万2817円88銭でした。

午後に入ると上げ幅を拡大。大引けにかけて値を崩しましたが午前のレポートで注目していた2万2800円台を維持して今日の取引を終えることができました。日経平均の終値は前営業日比121円14銭(0.53%)高の2万2838円37銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。為替相場は1ドル110円台に乗りましたが、上値の重い展開となっています。明日は週末を控えていることから大幅上昇が期待しづらいものの、2万3000円台を目指す流れになることを期待したいです。また、米株式市場次第で日本株式市場も相場の方向性が決まる場合があるので事前に確認することが望ましいでしょう。

 

 

【今週のイベント】

今週の主なイベントとしては、17日の「米4月景気先行指数」、18日の「日本4月消費者物価指数」などがあります。イベントをきっかけに相場が大きく変動する可能性があります。リスク管理に気をつけましょう。

 

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