16日は100円安 [6620]宮越ホールディングスが大幅高

16日の東京株式市場で日経平均株価は続落。終値は前営業日比100円79銭(0.44%)安の2万2717円23銭。5月15日に決算を発表した[6620]宮越ホールディングスに決算を好感した買いが入り、前日比+17.86%と大幅上昇しました。

【指数】

指標は以下の通りです。すべての指数が前日比マイナスとなっており、特に新興市場の下げ幅が大きくなっています。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1800.35 -4.8 -0.27
東証2部指数 7188.7 -29.39 -0.41
ジャスダック平均 3924.8 -36.41 -0.92
マザーズ指数 1127.04 -14.83 -1.3

 

【概況】

東証一部の出来高は16億2672万株。売買代金は概算で2兆6028億円。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。東証一部の値上がり銘柄は全体の42%、値下がり銘柄は全体の53%でした。東証一部は売りが優勢でした。

また、東証マザーズの出来高は6359万株。売買代金は概算で1154億円。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。東証マザーズの値上がり銘柄は全体の29%、値下がり銘柄は全体の69%でした。

業種別でみると前日比プラスは33業種中12業種。値上がり率上位は医薬品、保険業、証券・商品先物業でした。値下がり業種は鉱業、倉庫・運輸関連業、情報・通信業でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル110円台前半となっています。110円台に到達、円安傾向をさらに強めてきました。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。5月はレンジ相場が続いてきましたが、円安進行を再開しはじめました。

 

【アメリカ株式市場】

15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は9営業日ぶりに反落。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比193ドル00セント(0.8%)安の2万4706ドル41セント。前日まで8日続伸で、米長期金利が3%台まで上昇したこともあり売りが優勢でした。

その他の指標は以下の通りです。主要3指数そろって下落となりました。S&P500は全11種のうち1種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比13.15%高の14.63でした。

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2711.45 -18.68 -0.68
ナスダック総合 7351.63 -59.69 -0.81

 

【今後の見通し】

15日のダウ平均は9日ぶりに反落しました。前日まで8日続伸で利益確定売りが出たほか、米長期金利が3%台まで上昇したこともあり売りが優勢でした。ダウ平均の終値は前営業日比193ドル00セント(0.8%)安の2万4706ドル41セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。前日まで8日続伸だったこともあり調整が入ることは想定内でしたが、上昇傾向が一段と強くなる期待ができる状態になっただけに残念です。さらに、直近2度上抜けしたときとパターンが似ているため警戒を強める必要がありそうです。

ダウ平均が反落したこともあり、日経平均は安く寄りました。その後はほぼ横ばいの動きとなりました。日経平均の午前の終値は前営業日比86円93銭(0.38%)安の2万2731円09銭でした。

午後に入ると下げ幅を拡大。一時急激に値を戻す場面もありましたが、勢いは長くは続かず2万2700円を割る場面もありました。日経平均の終値は前営業日比100円79銭(0.44%)安の2万2717円23銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。為替相場は1ドル110円台に乗りましたが、上値の重い展開となっています。日本1-3月期GDP速報値が9四半期ぶりにマイナス成長となったことも足を引っ張りました。午前のレポートで注目としていた2万2700円を割る場面もありましたが、大きく下回ることがなかったのは評価できます。明日の動きは米株式市場次第になってきますが、ここから反発して再び2万3000円台を目指す流れになることを期待したいです。

 

【今週のイベント】

今週の主なイベントとしては、17日の「米4月景気先行指数」、18日の「日本4月消費者物価指数」などがあります。イベントをきっかけに相場が大きく変動する可能性があります。リスク管理に気をつけましょう。

 

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