11日午前は202円高 [9682]DTSが年初来高値更新

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11日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸。午前の終値は前営業日比202円58銭(0.90%)高の2万2699円76銭。5月10日に決算を発表した[9682]DTSに好決算と自社株買いを好感した買いが入り、年初来高値を更新しました。

【指数】

TOPIXは1789.15と前日比+0.65%。東証二部指数は7141.73と前日比+0.41%。ジャスダック平均は3981.2 と前日比-0.08%。マザーズ指数は1142.82と前日比-0.44%。東証一部の値上がり銘柄数が全体の55%と大型株に資金が集中しています。

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は8億4143万株。売買代金は概算で1兆4722億円。前日の午前より出来高は増加、売買代金は増加となりました。また、東証マザーズの出来高は2362万株。売買代金は概算で434億円。前日の午前より出来高は増加、売買代金は増加となりました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中26業種。値上がり率上位は精密機器、電気機器、機械でした。値下がり率上位は鉱業、ゴム製品、繊維製品でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル109円台前半となっています。一時は110円台まで円安が進みました。その後円は上昇するものの、109円台を維持しています。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。5月に入ってレンジ相場の様相を呈しています。円高になっても限定的になることが考えられます。

 

【アメリカ株式市場】

10日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が6日続伸。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比196ドル99セント(0.8%)高の2万4739ドル53セント。消費者物価指数が市場予想を下回ったことが好感され、買いが優勢となりました。

S&P500は前日比+25.28 (+0.94%)の2,723.07。ナスダック総合は前日比+65.07 (+0.89%)の7,404.98。主要3指数そろって上昇となりました。S&P500は全11種のうち11種とすべての業種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比1.42%安の13.23でした。

 

【午後の見通し】

10日のダウ平均は6日続伸しました。米4月消費者物価指数(CPI)は前月比の上昇率が市場予想を下回りました。そのことが利上げ加速の警戒感を低下させて投資家の買い意欲を高めました。ダウ平均の終値は前営業日比196ドル99セント(0.8%)高の2万4739ドル53セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均75日線付近に位置しています。75日線を超えて上昇する場面がありましたが長くは続かず、上値が重い展開となっています。75日線を上抜けして上昇できれば更なる上昇が期待できますが、直近2度上抜けたときはすぐに失速してしまったため注意が必要です。

ダウ平均は続伸した流れをうけて、日経平均は高く寄りました。その後も上昇し、一時は2万2700円台を記録しました。日経平均の午前の終値は前営業日比202円58銭(0.90%)高の2万2699円76銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線の上に位置しています。横ばいの状況が続いていましたが、上昇トレンドの再開を想起させる展開となっています。為替相場が一時1ドル110円となるなど、追い風も吹いています。午後は、週末を控えているため利益確定売りが出て上値の重い展開が予想されます。来週の2万3000円台到達に向けて堅調な推移を期待したいです。

 

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