9日は99円安 場中決算発表のトヨタ自動車は急反発

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9日の東京株式市場で日経平均株価は反落。終値は前営業日比99円81銭(0.44%)安の2万2408円88銭。初のザラ場での決算発表をおこなった[7203]トヨタ自動車が急反発。今期は減益予想も市場予想を上回り、自社株買いも発表されたことを好感した買いが入りました。

【指数】

TOPIXは1772.91と前日比-0.39%。東証二部指数は7123.36と前日比-0.55%。ジャスダック平均は3989.93と前日比-0.13%。マザーズ指数は1159.09と前日比-0.53%。すべての指数で下落となりました。

 

【概況】

東証一部の出来高は17億2743万株。売買代金は概算で2兆9264億円。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。東証一部の値上がり銘柄は全体の36%、値下がり銘柄は全体の59%でした。東証一部は売りが優勢でした。

また、東証マザーズの出来高は3854万株。売買代金は概算で723億円。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。東証マザーズの値上がり銘柄は全体の39%、値下がり銘柄は全体の56%でした。

業種別でみると前日比プラスは33業種中9業種。値上がり率上位はガラス・土石製品、水産・農林業、パルプ・紙でした。値下がり業種は医薬品、電気・ガス業、精密機器でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル109円台半ばとなっています。日本株の取引時間に入ると急激に円安となりました。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。5月に入ってレンジ相場の様相を呈しています。円高になっても限定的になることが考えられます。

 

【アメリカ株式市場】

8日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比2ドル89セント(0.01%)高の2万4360ドル21セント。米トランプ大統領が欧米など6カ国とイランが結んだ核合意から離脱すると表明、対イラン経済制裁を再開する大統領令にも署名したことで一時158ドル安まで下落しました。

S&P500は前日比-0.71(-0.03%)の2,671.92。ナスダック総合は前日比+1.69 (+0.02%)の7,266.90。主要3指数そろって上昇とはいきませんでした。S&P500は全11種のうち4種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比0.27%安の14.71でした。

 

【今後の見通し】

8日のダウ平均は小幅ながら4日続伸しました。米トランプ大統領が欧米など6カ国とイランが結んだ核合意から離脱すると表明、対イラン経済制裁を再開する大統領令にも署名したことで一時158ドル安まで下落しました。ダウ平均の終値は前営業日比2ドル89セント(0.01%)高の2万4360ドル21セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均25日線上に位置しています。経済制裁を再開することで今後の原油高が予想されます。原油価格によって左右される相場になることが考えられるため、注意が必要となってくるでしょう。

ダウ平均は続伸したものの、日経平均は安く寄りました。一時急激な円安によって値を戻す場面もありましたが、引けにかけて戻した分は解消されてしまいました。日経平均の午前の終値は前営業日比95円73銭(0.43%)安の2万2412円96銭でした。

午後に入ると下げ幅を拡大。一時は100円を超える下落もありました。日経平均の終値は前営業日比99円81銭(0.44%)安の2万2408円88銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線の下に位置しています。上昇の勢いが弱まってきている雰囲気です。引き続き多くの企業で決算発表がおこなわれます。全体の動きも気になりますが、個別銘柄の動きに気をつけましょう

今週の主なイベントとしては、9日の「日本3月景気動向指数」、10日の「中国4月消費者物価」、11日の「日本オプションSQ」などがあります。イベントをきっかけに相場が大きく変動する可能性があります。リスク管理に気をつけましょう。

 

 

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