24日は190円高 [4382]HEROZ初値は公開価格の10.8倍

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24日の東京株式市場で日経平均株価は3営業ぶりに反発。終値は前営業日比190円08銭(0.86%)高の2万2278円12銭。円安となったことで輸出関連株に買いが入りました。

【指数】

TOPIXは1769.75と前日比+1.08%。東証二部指数は7076.43と前日比+0.33%。ジャスダック平均は3951.39と前日比+0.37%。マザーズ指数は1140.66と前日比+0.44%。すべての指数が前日比プラスとなりました。

 

【概況】

東証一部の出来高は14億6994万株。売買代金は概算で2兆4349億円。前日より出来高、売買代金ともに増加しました。東証一部の値上がり銘柄は全体の76%、値下がり銘柄は全体の19%でした。東証一部は買いが優勢でした。

業種別でみると前日比プラスは33業種中31業種。値上がり率上位は石油・石炭製品、海運業、銀行業でした。値下がり業種は非鉄金属、水産・農林業でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル108円台後半となっています。移動平均75日線を大きく上抜け、109円台に近づいてきました。

日足チャートをみると、75日線を上抜けたため更なる円安が期待できます。しかし、動きが急なため調整が入ることを警戒する必要があります。

 

【アメリカ株式市場】

23日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が4日続落。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比14ドル25セント(0.0%)安の2万4448ドル69セント。米長期金利が3%近くまで上昇したことで売りが優勢となりました。

S&P500は2,670.29と前日比+0.01%。ナスダック総合は7,128.60と前日比-0.25%。金利上昇が上値を重くしています。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比3.20%安の16.34でした。

 

【今後の見通し】

23日のダウ平均は4日続落しました。米長期金利が上昇したことで売りが優勢だったほか、半導体関連銘柄も売られました。ダウ平均の終値は前営業日比14ドル25セント(0.0%)安の2万4448ドル69セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを見ると、4日続落したこともあり移動平均25日線が近づいてきました。割り込んでしまうのか、反発して再度上昇するのか見極めが重要な局面です。しかし、仮に反発できたとしても金利上昇もあり上値の重い展開が予想されます。

ダウ平均は小幅続落でしたが、円安を好感して日経平均は高く寄りました。高く寄った反動で下がる場面もありましたが、再び上昇し午前の取引を終了しました。日経平均の午前の終値は前営業日比148円49銭高の2万2236円53銭でした。

午後に入ると上げ幅をさらに拡大。一時200円超上昇する場面もありました。20日に新規上場した[4382]HEROZは初値4万9000円をつけました公開価格の10.8倍となり、IPO史上最高の上昇率を記録しました。日経平均の終値は前営業日比190円08銭(0.86%)高の2万2278円12銭でした。

[4320]CEホールディングスが23日に業績修正を発表。18年9月期第2四半期累計の連結最終損益を従来予想の1500万円の赤字から1億9100万円の黒字に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなったことを好感した買いが入り急騰しました。

日足チャートをみると、移動平均75日線を上抜けして今日の取引を終えたことが評価できます。米株式市場がいまいち波に乗れていない状況がやや気になりますが、1ドル108円台と円安となっていることから今後の上昇も期待できると考えています。GWがせまっていることから利益確定売りが強くなる可能性があるため、明日は押し戻されないで上昇できるかに注目です

今週の主なイベントとしては、26日の「ECB理事会」、27日の「南北首脳会談」、「日銀総裁会見」などがあります。イベントをきっかけに相場が大きく変動する可能性があります。リスク管理に気をつけましょう。

 

 

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