20日は28円安 6営業日ぶりに反落

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20日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反落。終値は前営業日比28円94銭(0.13%)安の2万2162円24銭。午前は前日比プラスで終えましたが、午後は週末を控えた手仕舞い売りもあり下げに転じました。

【指数】

TOPIXは1751.13と前日比+0.05%。東証二部指数は6986.49と前日比+0.03%。ジャスダック平均は3929.01と前日比+0.43%。マザーズ指数は1134.33と前日比+0.77%。日経平均の指数はプラスを保って終えました。

 

【概況】

東証一部の出来高は14億2499万株。売買代金は概算で2兆4976億円。前日より出来高、売買代金ともに減少しました。東証一部の値上がり銘柄は全体の47%、値下がり銘柄は全体の46%でした。東証一部は高安まちまちでした。

業種別でみると前日比プラスは33業種中22業種。値上がり率上位は海運業、その他製品、保険業でした。値下がり業種は金属製品、医薬品、機械でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル107円台半ばとなっています。10時頃から円安傾向が強くなり一時は107.7円台まで円安となりました。その後は円安の勢いが衰えました。

日足チャートをみると75日線下に位置しています。高値が75日線付近となり、そこからやや円高となっているため上値抵抗線として意識されていることが考えられます。

 

【アメリカ株式市場】

19日の米株式市場でダウ工業株30種平均が続落。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比83ドル18セント(0.3%)安の2万4664ドル89セント。半導体銘柄が大きく売られSOX(半導体指数)は前日比マイナス4.31%と大きく下落しました。

S&P500は2,693.13と前日比-0.57%。ナスダック総合は7,238.06と前日比-0.78%。主要3指数そろって下落となりました。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比2.31%高の15.96でした。

 

【今後の見通し】

19日のダウ平均は続落しました。アップルに部品を供給する台湾積体電路製造(TSMC)が慎重な業績見通しを示したことで、半導体需要が鈍るとの見方から半導体銘柄が大きく売られSOX(半導体指数)は前日比マイナス4.31%と大きく下落しました。ダウ平均の終値は前営業日比83ドル18セント(0.3%)安の2万4664ドル89セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを見ると、移動平均5日線より上で取引を終えています。一時5日線を割れる場面もありましたが、下げ渋りました。75日線を上回るほどの力強さはまだなく、上値の重い展開がしばらく続きそうです

ダウ平均が続落したこともあり、日経平均は安く寄りました。しかし2万2000円台を割ることはなく、その後は円安の影響もあり上げに転じました。日経平均の午前の終値は前営業日比30円95銭(0.14%)高の2万2222円13銭でした。

午後に入ると上げ幅を縮小しました。週末を控え利益確定売りが出たことで下げに転じましたが、2万2000円台を割ることはありませんでした。日経平均の終値は前営業日比28円94銭(0.13%)安の2万2162円24銭でした。

[2317]システナは20日昼に業績修正を発表。18年3月期の連結経常利益を従来予想の44.1億円から51.4億円に16.4%上方修正。増益率が29.6%増から50.9%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしたことを好感した買いが入りました。

日足チャートをみると、移動平均5日線の上に位置しています。昨日同様、75日線を超えたところから押し戻されたことから75日線が上値抵抗線として意識されていることが考えられます。

来週の主なイベントとしては、26日の「ECB理事会」、27日の「南北首脳会談」、「日銀総裁会見」などがあります。イベントをきっかけに相場が大きく変動する可能性があります。リスク管理に気をつけましょう。

 

 

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