22日は211円高 午後に入り上げ幅拡大

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22日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発。終値は前営業日比211円02銭(0.99%)高の2万1591円99銭。午後に入ると円高が一服、GPIF買いの見方もあり反発しました。

【概況】

東証一部の出来高は13億8548万株。売買代金は概算で2兆6698億円。前日より出来高、売買代金ともに増加しました。東証一部の値上がり銘柄は全体の62%、値下がり銘柄は全体の33%でした。FOMCを通過したこともあってか、取引は前営業日に比べ活況でした。

業種別でみると前日比プラスは33業種中24業種。値上がり率上位は鉱業、石油・石炭製品、サービス業でした。値下がり率上位は空運業でした。

 

【指数】

TOPIXは1727.39と前日比+0.65%。東証二部指数は7332.09 と前日比+0.27%。ジャスダック平均は4058.44と前日比+0.55%。マザーズ指数は1199と前日比+0.22%。すべての指数が上昇となりました。午後になると、午前より幅広く買いが入るようになりました。

 

【アメリカ株式市場】

21日の米株式相場は反落。ダウ工業株30種平均の終値は前日比44ドル96セント(0.2%)安の2万4682ドル31セント。FOMCで年内は3回の利上げペースを維持することが好感され一時250ドル上昇した一方、2019年の利上げ見通しが上方修正されたことが嫌気され反落で終わりました。

S&P500は2,711.93と前日比-0.18%。ナスダック総合は7,345.29と前日比-0.26%。主要3指数すべて下落となりました。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比1.87%安の17.86と下落しました。

 

【今後の見通し】

21日のダウ平均は反落で終わりました。FOMCの経済見通しが上方修正されたことで投資家が利上げ継続を意識したことで、売りが優勢になりました。

チャートを見ると移動平均25日線付近が21日の高値となり、大きな上ヒゲをつけました。市場の上値買い意欲はあまり強くないことがうかがえます。FOMCは通過しましたが、上昇トレンドになるかどうか判断するには様子見が必要な位置だと思います。しかし、アメリカ国内景気が堅調であることが確認できたのは好材料だと考えています。

ドル円チャートをみると、執筆時点で105円台半ば。1月中旬から移動平均25日線が上値抵抗線となっており、ほぼ一貫とした円高トレンドとなっています。上値の重い展開が続くでしょう。

あとは原油が65ドルまで上昇しているので、このことが株式市場にどのような影響を与えるか注意する必要が出てくるかもしれません。

アメリカ株式市場が反落したこともあり、日経平均は寄り安。しかし、一時は前営業日比200円近く上昇するなど力強さをみせる場面もありました。GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)買いが入ったとの見方もあります。その後は105円台半ばと円高が上値を重くし、上げ幅を縮小。午前の終値は2万1461円と前営業日80円高でした。

午後に入ると、上げ幅をさらに伸ばしました。午前のレポートで注目していた午前の高値2万1577円を更新し、高値は2万1592円となりました。終値は前営業日比211円高の2万1591円。移動平均5日線付近で終わってしまったのは残念ですが、明日の上昇に期待の持てる大引けとなりました。

今週の主なイベントとしては、23日の2月消費者物価指数があります。イベントをきっかけに相場が大きく変動する可能性があります。リスク管理に気をつけましょう。

 

 

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