今日の行列銘柄 [6158]和井田製作所

今回は行列銘柄として[6158]和井田製作所を紹介します。紹介時点株価1,348から筆者推定高値1500円まで上昇すると以下の理由から推定し、注目しています。

【[6158]和井田製作所(WAIDA)とは?

[6158]和井田製作所(WAIDA)は、岐阜県高山市にある金型部品・切削工具用研削盤を中心とした工作機械の製造をおこなう企業です。

世界の『ニッチ』市場を相手にトップをめざすグローバル『ニッチトップ』戦略を掲げています。

第89期第3四半期は、金型関連研削盤が国内及び中国並びにアジア地域向けの販売が増加し、売上高は18億5000万円(前年同期比86.9%増)となりました。

 

銘柄の注目ポイント

【上場市場と業種】

[6158]和井田製作所は紹介時点ではジャスダック市場に上場。業種は機械に属しています。

 

収益性

[6158]和井田製作所の自己資本利益率を表すROEは3.4%、予想ROEは9.8%となっています。また、自己資本比率は68.3%です。

比較企業として挙げられる[6159]ミクロン精密はROE8.0%、予想ROE8.1%です。比較企業と比べるとROEは下回っておりますが、予想ROEは上回っております。

そして、業種平均の収益性は上回っていることから、収益性は高いといえます。

自己資本比率は一般的な目安と言われる40%を上回っております。業種平均を上回っていますので、安全性は高く財務状況は健全であるといえます。

 

【成長性】

[6158]和井田製作所は2月8日に決算を発表。18年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比19倍の5億7500万円に急拡大。通期計画の6億4700万円に対する進捗率は88.9%に達し、5年平均の48.1%も上回りました。

上記の決算からもわかるように業績は好調です。さらに成長性は業種平均を上回っていることから、成長性は高いといえます。今後の成長による株価上昇に注目です。

 

【紹介時点で株主優待制度はなし】

[6158]和井田製作所は紹介時点では株主優待制度がありません。

しかし、優待廃止による暴落リスクはないということです。急な暴落リスクが一つ少ないということは投資をする上でメリットがあるといえます。

 

【半導体関連銘柄】

[6158]和井田製作所の「平成30年3月期 第2四半期決算説明会資料」には、新分野の展開として半導体ウェーハ平面研削盤が紹介されていました。この製品は

  • LED素子用のサファイアウェーハ
  • パワー半導体用のSiCウェーハ

など、非常に硬い材料を精密研削する製品もので、現在、量産タイプの機械を開発しており、2018年中に完成させる予定だそうです。このことから注目テーマの一角である「半導体関連」銘柄だといえます。

大手自動車関連メーカーによる採用をめざすとのことで、これが実現されれば収益拡大に貢献することが予想されます。

 

割安度

[6158]和井田製作所の紹介時点での指標は、1株あたりにつき何倍まで株が買われているかを表す予想PERが19.3倍、1株あたり純資産につき何倍まで買われているかを表す実績PBRが1.46倍、予想配当利回りが1.34%です。また、時価総額は94.74億円です。

割安度は業種平均より悪いですが、移動平均25日線が下値支持線として機能した動きを見せています。

 

【紹介時点株価】1,348円

【筆者推定高値】1500

 

売買単位100株

【最低購入金額】13万4800円

 

まとめ

[6158]和井田製作所が紹介時点株価1,348円から1500まで上昇すると以下の理由から推定し、注目しています。

 

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