16日午前は53円安 様子見ムード強く

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16日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落。午前の終値は前日比53円36銭安の2万1750円59銭。米国家安全保障担当補佐官更迭の報道もあり、売りが優勢でした。

【午前の概況】

東証一部の出来高は4億8875万株。売買代金は概算で9907億円。出来高、売買代金ともに前日の午前より減少しました。売買代金は1兆円を割れています。

業種別でみると前日比プラスは33業種中16業種。値上がり率上位は非鉄金属、その他金融業、建設業。値下がり率上位は電気・ガス業でした。

 

【指数】

TOPIXは1741.8と前日比-0.10%。東証二部指数は7395.52 と前日比-0.17%。ジャスダック平均は4105.42 と前日比-0.19%。マザーズ指数は1241.16 と前日比-0.77%。すべての指数が下落し、軟調な相場となっています。

 

【アメリカ株式市場】

15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発。終値は前日比115ドル54セント(0.5%)高の2万4873ドル66セント。経済指標の強い結果を受け、一時295ドル高まで上昇した場面もありました。

S&P500は2,747.33 と前日比-0.08%。ナスダック総合は7,481.74と前日比-0.20%。S&P500は全11業種のうち8業種が下落するなど4日続落でした。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前週末比3.71%安の16.59と下落しました。

 

【午後の見通し】

取引時間前に発表された米3月ニューヨーク連銀景気指数とフィラデルフィア連銀景気指数が市場予想を上回るなど経済指標が強く、ダウ平均は4営業日ぶりに反発しました。

通商政策や外交政策に先行き不透明があるものの、移動平均25日線付近でとどまっているところをみると下値は限定的だと考えています。

ドル円チャートをみると、1月中旬から移動平均25日線が上値抵抗線となっています。抑え込まれているという印象はかなり強いです。再び円高傾向となった時、105円台を保つことができるかどうかが注目ポイントだと考えています。3月上旬に安値を更新しているため、今後も安値を更新する懸念があります。

アメリカ株式市場の上昇を受けて日経平均は寄り高。しかし、米メディアが「トランプ米大統領がマクマスター国家安全保障担当補佐官の更迭を決断した」と報じたことが売りを誘い、一時100円超下落する場面もありました。

その後は材料に乏しく、方向感の欠ける展開となりました。午前の終値は前日比53円安の2万1750円。高値も2万1879円と、昨日直近の目標と想定していた2万2000円には到達せず、雰囲気はあまりよくありません。

午前が終わった時点で25日線上を保っているため、大きく崩れてはいないという印象です。午後も為替の動き次第だと考えています。出来高が少ないため、方向感のない相場になると想定しています。移動平均25日線上を保ったまま終えることができるかに注目です。

 

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