8日午前は日経平均反発も寄り付き天井

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8日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発。午前の終値は前日比158円66銭高の2万1411円38銭(+0.75%)。買い戻しが優勢となり、一時は200円超の上昇もありました。

【午前の概況】

東証一部の出来高は5億5546万株。売買代金は概算で1兆1201億円。出来高、売買代金ともに前日の午前より減少しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中29業種。値上がり率上位はその他製品、倉庫・運輸関連業、パルプ・紙。値下がり率上位は海運業。

 

【指数】

TOPIXは1714.57 と前日比+0.62。東証二部指数は7280.86 と前日比+1.22%。ジャスダック平均は4045.51と前日比+0.65。マザーズ指数は1205.48 と前日比+2.08。すべての指数が上昇。特にマザーズ指数は2%超の上昇と資金が集まっています。

 

【アメリカ株式市場】

7日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が3営業日ぶりに反落。終値は前日比82ドル76セント(0.3%)安の2万4801ドル36セント。コーン米国家経済会議(NEC)委員長の辞任が引き続き悪材料となり、一時300ドル超下げる場面もありました。

S&P500は2,726.80 と前日比-0.05%。ナスダック総合は7,396.65 と前日比+0.33%。ナスダック総合指数のみ上昇となりました。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前週末比3.27%安の17.76と下落しました。

アメリカ政治の混乱や先行き不透明感が嫌気されました。

 

【午後の見通し】

内閣府は8日、2017年10~12月期の国内総生産(GDP)改定値を発表しました。実質GDPは前期比0.4%増、年率換算で1.6%増でした。速報値から大幅に上方修正したことは投資家心理の改善に寄与したと考えています。

ダウ平均が一時300ドル超下げる場面がありながらも、82ドルの下落で終わったことから下値が堅いと判断されたのかそれも安心材料につながったものと思います。

明日がメジャーSQということから午後も気の抜けない相場になるのではないかと思います。雇用統計が控えていることから、積極的な売買は控えられるかもしれません。

 

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