今日の行列銘柄 [6823]リオン

今回は行列銘柄として[6823]リオンを紹介します。紹介時点株価2,951から筆者推定高値3100円まで上昇すると以下の理由から推定し、注目しています。

 

【[6823]リオンとは?

[6823]リオンは補聴器でシェアトップの企業です。小林理研製作所として1948年に日本最初の補聴器を製品化するなど、常に補聴器業界をリードしてきました。

微粒子計測器が半導体市場活況で上振れ、騒音計、振動計も自動車産業向けが想定を超えた伸びを見せています。

また、[6988]日東電工と補聴器向けの無線給電技術を開発しました。無線給電技術を搭載した新型の補聴器は18年6月から発売とのことなので、この取組がヒットすれば更なる業績拡大も期待できます。

紹介時点では東証一部に上場。業種は電気機器に属しています。時価総額は362.81億円です。

 

銘柄の注目ポイント

収益性

自己資本利益率を表すROEは8.0%、予想ROEは9.7%となっています。

比較企業として挙げられる[6858]小野測器はROE1.6%、予想ROE0.4%です。

ご覧の通り収益性は比較企業を上回っています。さらに、業種平均の収益性を上回っているため、収益性は高いといえます。

また、自己資本比率は70.4%と一般的な目安と言われる40%を上回っております。業種平均も上回っているため、安全性も高いといえます。

 

【業績好調】

1月30日に決算を発表。18年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比60.3%増の18.7億円に拡大。通期計画の24億円に対する進捗率は78.2%に達し、5年平均の61.8%も上回りました。

上記の決算からもわかるように業績は好調に推移しています。残念ながら成長性は業種平均を下回っていますが、すでに補聴器はシェアトップという状態なのでやむを得ない側面もあります。

 

【株主優待制度あり】

[6823]リオンは執筆時点で株主優待制度を導入しています。優待の内容はジェフグルメカードと購入割引券で、権利確定月は3月です。株数に応じて貰える金額は以下のとおりです。

ジェフグルメカード

100株以上 500円相当
500株以上 1,500円相当
1,000株以上 3,000円相当
5,000株以上 5,000円相当
10,000株以上 10,000円相当

※100株以上を3年以上継続保有の場合1,000円増

購入割引券

100株以上
自社補聴器購入割引券(10%割引)
※1枚につき1台(両耳同時購入の場合のみ2台)利用可、有効期間:1年間

以上のように、長期保有するほど優待が良くなるので、長期投資向けの銘柄だといえます。しかし、優待目当てで買っている人もすでにいることが考えられ、今後優待が改悪された時に大幅下落することが予想されます。その点は注意したいところです。

 

【半導体関連銘柄】

平成30年3月期第3四半期決算短信において、当四半期は「半導体関連市場での液中微粒子計の販売が依然として好調であったことから、売上高は前年同期を大幅に上回りました」と書いてあります。

さらに、連結業績予想において「半導体関連市場を中心に液中微粒子計や気中微粒子計の好調な販売が継続するものと見込んでおります」とあることから、半導体市場の盛り上がりとともに業績拡大するものと考えられることから、半導体関連銘柄であるといえます。

 

割安度

紹介時点では、1株あたりにつき何倍まで株が買われているかを表す予想PERは21.3倍、1株あたり純資産につき何倍まで買われているかを表す実績PBRは1.90倍、予想配当利回りは1.19%です。

割安度は業種平均より悪いですが、2月上旬の大幅下落からいち早く立ち直るほど買いを集めていることを考慮すると致し方ありません。

 

【紹介時点株価】2,951円

【筆者推定高値】3100

 

売買単位100株

【最低購入金額】29万5100円

 

まとめ

[6823]リオンが紹介時点株価2,951円から3100まで上昇すると以下の理由から推定し、注目しています。

 

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