国債と金利の関係とは?

今回は国債と金利の関係について解説します。国債と金利の関係について学んで、株式投資に活かしましょう。

【国債と金利の関係とは?】

金利は国債価格に影響を与えます。通常、金利が上昇すると国債価格は下落し、金利が下落すると国債価格は上昇します。

 

【金利が上昇すると?】

国債価格が変動するメカニズムを例を用いて解説します。ここでは金利が上昇した時の説明をします。

2%の利子がつくA国債が額面100円で発行されたとします。このA国債は満期が5年で100円で買えるとします。

このA国債を買えば1年ごとに2円の利子が貰え、5年後の満期には100円の額面を含む合計で110円が貰えます。

その後、金利が上昇し、満期が同じ5年で3%の利子がつくB国債が額面100円で発行されたとします。

このB国債を買えば1年ごとに3円の利子が貰え、5年後の満期には100円の額面を含む合計で115円が貰えます。

A国債とB国債、もし同じ価格で買えるとすればどちらが買われるでしょうか。もちろん利子が多くもらえるB国債です。

 

【金利の低い国債が買われるようにするには?】

B国債でもらえる利子は15円。これをA国債で得ようとするには価格を下げる必要があります。

A国債でもらえる利子は10円。B国債との差額は5円です。

たとえばA国債の価格を差額の5円を引いて95円で買う事ができるようにします。

そうすると利子の10円と購入価格と額面との差の5円の合計15円でB国債と同じ利回りになります。

このように、金利が上昇すると国債価格は下落します

 

【金利が下がると?】

金利が下がると国債価格は上昇します。理由は需要と供給です。

同じ価格で購入できるとすれば金利の高い国債が買われます。需要が高くなれば価格は高くなります。

理論上は、金利の低い国債と同等の利回りになる程度に価格は上昇すると考えられます。

 

まとめ

  • 金利は国債価格に影響を与える
  • 金利が上昇すると国債価格は下落し、金利が下落すると国債価格は上昇する

 

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