内需関連株とは?

株式投資には様々な用語が登場しますが、今回は「内需関連株」について解説します。内需関連株を学ぶことで、円高の時に強い銘柄に気づくことができます。

【内需関連株とは?】

内需関連株とは、事業基盤が国内にあり、内需(国内景気)が好調のときに業績が上がる企業の銘柄を指します。

内需に左右される銘柄のため、基本的には国内景気が良くなれば株価は上昇し、悪くなれば下落します。

 

【内需関連株の業種】

内需関連株と呼ばれる銘柄にはいくつかの業種があります。

代表的な業種としては、電気鉄道、不動産、建設、倉庫、電力、鉄鋼、紙・パルプなどの素材産業、銀行、保険といった金融などがあります。

また、通信業や食品、外食産業も内需関連株とする見方もあります。

 

【内需関連株に投資するメリット】

内需関連株に投資するメリットは、事業基盤が国内にあるため、為替に左右されにくいことです。

日経平均株価に採用されているような輸出関連株は、円高になると業績を落とし、株価が下落する傾向にあります。

内需関連株にはその心配がありません。それゆえ円高になると買われやすくなると考えられています。

最近のように円高傾向の時は、内需関連株が強さを発揮するでしょう。

 

【内需関連株に投資するデメリット】

内需関連株は円高に強いです。しかし、デメリットもあります。それは成長性が限られることで株価の上昇が限定的になることもあるということです。

円高に強いのは、海外で事業をおこなっていない、もしくは海外事業の業績が全体の業績に対して比率が低いからです。

海外進出しないということは、市場が拡大されず成長に限界があるということです。

成長性が限られる銘柄は株価の上昇も限定的になるでしょう。上場してから日の浅い小型株ならばまだ大きく伸びる余地もありますが、一般的に名前の知られている大型株だと大きく稼ぐことは難しいでしょう。

 

まとめ

  • 内需関連株とは、事業基盤が国内にあり、内需(国内景気)が好調のときに業績が上がる企業の銘柄
  • 内需関連株に投資するメリットは、事業基盤が国内にあるため、為替に左右されにくく、円高になると買われやすくなる
  • 内需関連株は、成長性が限られることで株価の上昇が限定的になることもある

 

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