日経平均400円超上昇、国内の買い需要はいまだ旺盛

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19日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸。終値は前週末比428円96銭(1.97%)高い2万2149円21銭。円高の一服、国内主導の相場で5日以来2週ぶりの高値をつけました。

【概況】

東証一部の売買代金は概算で2兆3256億円。売買高は12億9080万株。昨年12月29日以来の薄商いでした。アジアの一部や米国が休場のため海外投資家の参加が少なかったことが影響しています。

業種別でみると前日比プラスは33業種中32業種。ほぼ全ての業種で前日比プラスでした。値上がり率上位は卸売業、その他金融業、不動産業でした。唯一、ゴム製品が前日比マイナスでした。

TOPIXは+2.17%の1775.15 。東証二部指数は+1.77%の7334.36 。ジャスダック平均は+2.25%の4022.67 。マザーズ指数は+3.17%の1209.24 。マザーズ指数は前日比3%超プラスと新興市場に資金が戻ってきました。

 

【アメリカ株式市場】

16日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6日続伸。終値は前日比19ドル01セント(0.1%)高の2万5219ドル38セント。モラー米特別検察官が2016年のアメリカ大統領選挙に関連してロシアの個人13人および企業3社を訴追したことで、上値が重たくなったとの見方もあります。

S&P500は+0.04%と上昇。ナスダック総合は-0.23%と下落。主要3指数揃って上昇とはいきませんでした。前日までの5日続伸で1300ドルあまり上昇していたうえ、3連休前ということもあり、利益確定売りもあったものと思われます。

株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前週末比1.73%高の19.46と上昇しました。

 

【今後の見通し】

業種別で見ると、円高の影響を受けにくい内需関連株に資金が集まっているようにみえます。強い円高傾向があるため、この買いは合理的であると思います。

その他の銘柄も、今日は円高が一服したことで買いが入っているので、今日の値動きにはあまり不自然な点は感じませんでした。

毎日理屈通りに動く相場であればストレスなく投資ができるのでしょうが、残念ながらそうではありません。今日はシンプルな投資をしている人が勝てた相場だと思いました。

5週連続で売り越し、直近の週では6446億円と2016年3月第2週以来1年11カ月ぶりの高水準の売り越し額だった海外投資家の参加が少なかったことも今日の大幅上昇につながったと考えています。国内は買い需要が高く、海外投資家は売り需要が高いということは明日以降、海外投資家が戻ってきた時にどう動くかが重要になってくるでしょう。

あとは円安傾向になってくれれば安心して買いに入れるところですが、そうなると判断するのはまだ難しいところです。

相場自体は落ち着いてきましたが、買いの場合は短期での利食いがまだまだ重要な相場だと考えています。

 

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