来週も短期勝負か

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9日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに大幅に反落。前日比508円24銭(2.32%)安の2万1382円62銭で終えました。アメリカの過去2番目の下げを受けて、500円超の下落となってしまいました。

【概況】

東証一部の売買代金は概算で4兆17億円。日本が3連休に入ることもあり、商いは4兆円を超え、大きな下落につながりました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中0業種。全業種マイナスでした。特に値下がりが大きかったのは鉱業、石油・石炭製品、パルプ・紙でした。

TOPIXは-1.91%の1731.97 。東証二部指数は-2.02%の7149.12 。ジャスダック平均は-1.31%の3931.55。マザーズ指数は-1.75%の1191.73 。4つの指数すべてが前日比マイナスの全面安でした。昨日は新興市場に資金が集まった割にどの指数も似たような下落率であることが気になる点です。

 

【アメリカ株式市場】

8日の米株式市場でダウ平均は大幅続落。前日比1032ドル89セント(4.1%)安の2万3860ドル46セントで終えました。過去最大の下げ幅となった5日に次ぐ過去2番目の下げ幅となりました。

S&P500は前日比-3.75%、ナスダック総合は前日比-3.90%と続落。全体的に下落しました。

株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)はは、前日比21%高の33.46と大幅上昇でした。

 

【今後の見通し】

今日の下落で2017年10月18日以来およそ4カ月ぶりの安値となりました。東証一部の値下がり銘柄は全体の86%と、ほぼ全面安の展開となりましたが、6日に比べると前日比で値上がりしている銘柄が増えたので、相場の中で選別が進んでいるという印象を受けました。

とはいえ、昨日の上昇で底打ちと判断してポジションを増やしていくのはやはりリスクが高いと考えます。今日も大引けにかけて日経平均は上昇していきましたが、3連休前なのに不思議な動きだと思いました。売り建ての買い戻しによるものならまだ納得もいきますが。

今の状況で中長期ポジションを取るのは難しいと思います。特定の銘柄の動きに精通していて、割安な水準に来たことがわかっているなら利益を得ることもできるのでしょうが、この一週間の下落に値ごろ感を感じての安易なポジション取りはハイリスクでしょう。

ダウ平均だけでなく、中国市場の上海総合指数も大きく下げています。来週の動きは予測しづらいですが、ボラティリティが高いままなら今週に引き続き短期勝負になってくるでしょう。

 

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