金融緩和継続で更なる上昇につながるか

23日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸。前日比307円82銭(1.29%)高い2万4124円15銭で終えました。力強い動きで、1991年11月15日以来、約26年ぶりに2万4000円台で引けました。

【概況】

東証一部の売買代金は概算で2兆7548億円3兆円割れでしたが、それを感じさせなかったのは一日通して右肩上がりで推移していったからでしょう。久しぶりに方向性のはっきりしていた一日です。

日銀の黒田総裁が会見を開き、金融緩和縮小について「検討する局面には至っていない」と発言したことでドル円相場は111円台と円安方向に振れました。金融緩和縮小の直近での可能性がなくなったことで、マーケットも安心して明日以降も上昇する可能性が出てきました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中32業種。値上がり率上位は不動産業、その他金融業、精密機器でした。一方、石油・石炭製品のみ値下がりしました。

TOPIXは+1.01%の1911.07 。東証二部指数は+0.51%の7731.41 。ジャスダック平均は+1.07%の4253.62 。マザーズ指数は+1.20%の1340.57。指数は全面高でした。全体的に資金が流れてきているように感じられます。

 

【アメリカ株式市場】

22日の米株式市場でダウ平均は続伸。前週末比142ドル88セント(0.5%)高の2万6214ドル60セントで終えました。米上院が2月8日までのつなぎ予算の採決実施で合意したと報じられたことが安心材料となり、買いにつながりました。

ナスダック総合、S&P500も上昇し、主要3指数そろって過去最高値を更新しました。

 

【今後の見通し】

日銀黒田総裁の発言によって、2%の物価安定目標の実現に向けて大規模な金融緩和を継続していくことが確認できました。これで投資家心理の改善がすすみ、買い相場がしばらく続くのではないかと考えています。

慢心するのはよくありませんが、それぞれのリスク許容度に応じて攻められる時は攻めるのも投資においては大事だと思います。

 

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