買った理由を確認

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15日の東京市場で日経平均株価は4日続落。終値は前日比141円23銭(0.62%)安2万2553円22銭でした。

前場は前日比73円安の2万2621円で始まりました。午後には日銀ETF買いへの思惑もあったようで、相場を支える場面もあり、日経平均は上げに転じる場面もありました。

 

取引終了にかけて再び下げ幅が広がり、日経平均の日中の値幅は266円6日以来の大きさになりました。

 

値幅の大きさにも表れているように東証一部の売買代金は概算で3兆3299億円と8日以来に3兆円台に乗せました。

 

14日の[4755]楽天の携帯電話事業への参入発表をきっかけに競争激化の懸念が高まった[9433]KDDI[9984]ソフトバンク[9437]NTTドコモの通信大手株に売りが続き、相場全体を押し下げました。楽天も大幅に続落し約10カ月ぶりに年初来安値を更新しました。

 

業種別でみると前日比プラスは5業種。水産・農林業、空運業、小売業が上位でした。下落の大きかった業種は情報・通信業、海運業、電気・ガス業などがありました。

 

15日に発表された12月の日銀短観では中小企業・製造業の景況感が2006年のピークを越え、26年ぶりの高水準になりました。国内外の景気回復が長期化する中、恩恵が中小企業にもきたようです。

 

日経平均のほかにTOPIX、東証二部指数、マザーズ指数も下がりました。ジャスダック平均が前日比プラスと踏ん張りました。

 

来週のイベントで注目したいのは、20日からの日銀金融政策決定会合、21日の黒田日銀総裁会見、国外では21日のアメリカ7-9月期GDP確定値です。

 

ドル円相場は112円台前半で推移。移動平均75日線の112.3円台で反発しそうな気配もしますが、マークしておきたいところです。

 

やや動きが読みづらい展開ですが、持ち株がある場合買った理由を満たさなくなったのでなければ持ち続けるのが手だと思います。

 

東証一部

TOPIXは0.81%マイナス1793.47。前日比10%以上値上がりした銘柄は6銘柄と前日より2銘柄増。

 

東証二部

東証二部指数は0.14%マイナス7184.92。前日比10%以上値上がりした銘柄は1銘柄と前日より2銘柄減。

 

ジャスダック市場

ジャスダック平均は0.11%プラス3871.24 。前日比10%以上値上がりした銘柄は6銘柄と前日と変わらず。

 

マザーズ市場

マザーズ指数は0.83%マイナス1187。前日比10%以上値上がりした銘柄は2銘柄と前日より2銘柄減。

 

アメリカ株式市場

14日のアメリカ株式市場でダウ平均は6営業日ぶりに反落。前日比76ドル77セント(0.3%)安2万4508ドル66セントで終えました。前日まで4日連続で過去最高値を更新した後で、利益確定売りに押された模様です。

 

またS&P500とナスダック総合指数も下落。よって主要3指数揃って下がったことになります。

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