16日は56円高 マザーズ指数は3%近く下落

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16日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。終値は前営業日比56円79銭(0.26%)高の2万1835円53銭。シリア攻撃は実行されたものの「今回の一度限り」との見方が市場で広がり、懸念が後退しました。

【指数】

TOPIXは1736.22と前日比+0.40%。東証二部指数は7005.43と前日比-0.59%。ジャスダック平均は3910.99と前日比-1.03%。マザーズ指数は1122.39と前日比-2.94%。マザーズ指数は3%近く下落となりました。

 

【概況】

東証一部の出来高は13億1043万株。売買代金は概算で2兆0388億円。前日より出来高、売買代金ともに減少しました。東証一部の値上がり銘柄は全体の57%、値下がり銘柄は全体の38%でした。東証一部は買いが優勢の一日でした。

業種別でみると前日比プラスは33業種中23業種。値上がり率上位は医薬品、水産・農林業、電気・ガス業でした。値下がり率上位は石油・石炭製品、証券・商品先物業、その他製品でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル107円台前半となっています。107円台を割ることはなくなりましたが、移動平均75日線を上抜けするほどの勢いはありません

底固い印象になってきたドル円相場ですが、1月上旬以降、75日線を下回り続けているため今後も上値の重い動きになることが予想されます。

 

【アメリカ株式市場】

13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比122ドル91セント(0.5%)安の2万4360ドル14セント。決算を発表した大手銀行株が売られ、金融株全体に売りが広がりました。

S&P500は2,656.30と前日比-0.29%。ナスダック総合は7,106.65 と前日比-0.47%。主要3指数そろって反落となりました。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比5.84%安の17.41と下落しました。

 

【今後の見通し】

13日のダウ平均は反落しました。JPモルガンなど決算を発表した大手銀行株が売られ、ゴールドマン・サックスなど金融株全体に売りが広がりました。終値は前営業日比122ドル91セント(0.5%)安の2万4360ドル14セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを見ると、移動平均25日線付近で取引を終えています。底値を固めてきた印象がありつつも報道一つに振り回される方向性の定まらない相場となっています。シリアへの軍事攻撃が相場に与える影響に注目が集まります。

アメリカ株式市場は反落しましたが、日経平均は高く寄りました。米英仏がシリアに軍事攻撃をしましたが、相場への影響は限定的でした。その後はほぼ横ばいの動きでした。日経平均の午前の終値は前営業日比55円68銭高の2万1834円42銭でした。

午後に入っても横ばいの動きに変化はありませんでした。相場の様子見ムードが強く売買代金がかろうじて2兆円を超えるほど取引が低調だったため、大きく値を崩さなかっただけ良かったと思います。終値は前営業日比56円79銭(0.26%)高の2万1835円53銭でした。

[6047]Gunosyは13日に決算を発表。18年5月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比26.3%増の13.7億円に伸びたものの、通期計画の22億円に対する進捗率は62.1%にとどまり、前年同期の71.6%を下回りました。進捗率の悪さを嫌気した売りが広がりストップ安となりました。

日足チャートをみると、移動平均5日線の上に位置しています。下値は固くなってきた印象ですが、出来高が少なく方向感のない相場です。また、移動平均75日線が接近しているため明日も上値の重い展開が想定されます。

今週の主なイベントとしては、17日の「中国1-3月期GDP」、19日の「米3月景気先行指数」、20日の「日本3月消費者物価指数」などがあります。イベントをきっかけに相場が大きく変動する可能性があります。リスク管理に気をつけましょう。

 

 

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