2万1000円割れ・1ドル106円突入で今後の更なる下げを警戒

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14日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落。終値は前日比90円51銭(0.43%)安の2万1154円17銭。一時、為替相場が1ドル107円を割り込むなど円高が進行し、日経平均は21000円を割り込む場面もありました。

【概況】

東証一部の売買代金は概算で3兆4450億円。売買高は18億4229万株。徐々に売買代金が減少しつつありますが、日経平均には上昇する気配がまだ感じられません。

業種別でみると前日比プラスは33業種中7業種。値上がり率上位は空運業、石油・石炭製品、医薬品でした。一方、値下がり率上位は輸送用機器でした。

TOPIXは-0.82%の1702.72。東証二部指数は-0.94%の7142.2。ジャスダック平均は-1.91%の3831.71 。マザーズ指数は-1.97%の1137.71 。全ての指数が下落しました。特に新興市場の下落が深刻です。

 

【アメリカ株式市場】

13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸。終値は前日比39ドル18セント(0.2%)高の2万4640ドル45セント。今日発表の米消費者物価指数(CPI)を控えて、勢いのない上昇でした。

S&P500は+0.26%、ナスダック総合は+0.45%と上昇。主要3指数揃って上昇しましたが、やはり上昇幅は限定的でした。

株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前週末比2.5%安の24.97と低下しました。

 

【今後の見通し】

日経平均は一時300円近く下落するなど、下落傾向は引き続き強いです。円高傾向がかなり強いため、上昇トレンドへの復帰はかなり長引きそうです。買いの利益確定はこまめにした方が良さそうです。

2017年10~12月期の実質国内総生産(GDP)速報値が年率換算で前期比0.5%増と7~9月期から減速し、市場予測の中心値を下回ったことが市場の投資家心理をさらに悪化させました。リセッションするとまでは言えないでしょうが、株安が続いていることもあって、成長が減速していることは印象が悪いです。一時、21000円を割り込んだことも考慮すると、今後の更なる下げも覚悟して臨んだ方が良いでしょう。

今週のイベントで注目されるのは14日に発表される米の1月消費者物価指数(CPI)。特に米の1月消費者物価指数は最近のトレンドである米長期金利にも関わってくることなので、発表される数字によっては市場が大きく動く可能性があります。リスク管理を徹底しましょう。

 

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