今日の行列銘柄 [4661]オリエンタルランド

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今回は行列銘柄として[4661]オリエンタルランドを紹介します。執筆時点株価9547円から筆者推定高値10000円まで株価が今後上昇すると以下の理由から推定し、注目しています。

[4661]オリエンタルランドとは?

同社は入園者数世界有数の東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを運営しています。また、ホテルや商業施設も運営しています。

 

現在は東証一部に上場。業種はサービス業に属しています。

 

銘柄の注目ポイント

 

業績好調

上半期は新規アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」の好調などにより入園者数が増加。また、コストの減少により増収増益を達成。売上高、各利益ともに期初予想を上回りました。一方で通期予想は期初予想を据え置いています。

 

7日米株式市場で映画・娯楽大手ウォルト・ディズニーが注目されました。米メディア大手21世紀フォックスの有料テレビや映画、海外事業などを買収すると伝わり、成長期待が膨らみました。ディズニー1株でダウ平均を6ドル強引き上げたとのことで、影響の大きさが窺い知れます。

 

成長性に期待

同社は「2020中期経営計画」を掲げ、2020年度に入園者数、営業キャッシュ・フロー共に過去最高を目指します。

 

事業戦略で注目するべきは大型投資プロジェクトだろう。東京ディズニーランドでは「美女と野獣エリア(仮称)」内大型アトラクション、ライブエンターテイメントシアター、『ベイマックス』をテーマにした新アトラクション、新キャラクターグリーティング施設導入に750億円レベルの、東京ディズニーシーでは大型アトラクション「ソアリン(仮称)」導入に約180億円の投資を行う計画です。これらが導入されれば、入園者数の大幅増が期待できます。

 

また財務方針も見逃せないです。安定的な配当、自己株式の取得を通して株主還元を充実させるとのこと。2014年度、2016年度には増配を実施し、2017年度も増配予想。今後も業績によっては増配が期待できます。

 

現在の株価を見てみましょう。予想PER43.36倍、実績PBR4.49倍、予想配当利回り0.42%と割安とは言い難いです。これは株主優待によるもので、100株以上保有でワンデーパスポートが入手できるが、国内有数のテーマパークということもあり人気によって割高傾向になっていると推測されます。知名度が高いことも要因のひとつでしょう。

 

高い収益性】

では収益性はどうでしょうか。ROEは12.7%、ROAは13.8%と魅力的な数字です。業種平均よりも高いです。また、安全性も優れています。自己資本比率78.79%です。大型投資を行う企業において、この自己資本比率の高さは優秀でしょう。

 

株価はほぼ一貫して右肩上がりなので、割高感がすぐに解消されるのは難しいと考えられます。成長性に強く期待して注目したいです。

 

【執筆時点株価】9547円

【筆者推定高値】10000円

 

売買単位100株

【最低購入金額】95万4700円

 

まとめ

[4661]オリエンタルランドが執筆時点株価9547円から10000円まで上昇すると以下の理由から推定し、注目しています。

 

  • 業績好調
  • 成長性に期待
  • 高い収益性